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    • 2018.03.12 Monday
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    《2003年に観た映画》

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      [emoji:304]1月
      1.?小さな中国のお針子(試写会)
      2.?T.R.Y<トライ>
      3.?猟奇的な彼女(試写会)

      [emoji:308]2月
      4.?Lavender
      5.?Karma

      [emoji:309]3月
      6.?Liro&Stich

      [emoji:310]4月
      7.?Closer
      8.?GUN&TALKS
      9.?Buenos Aires(哥哥追悼上映)
      10.?Happy Funeral

      [emoji:312]5月
      11.?THE EYE
      12.?君さえいれば−(哥哥追悼上映)
      13.?僕らはみんな恋してる(哥哥追悼上映)
      14.?WATARIDORI
      15.?夢翔ける人(哥哥追悼上映)
      16.?欲望の翼(哥哥追悼上映)

      [emoji:313]6月
      17.?春の惑い
      18.?めぐりあう時間たち
      19.?ABOUT SCHMIDT
      20.?ブルーエンカウンター
      21.?パイラン
      22.?花の影(哥哥追悼上映)

      [emoji:316]7月
      23.?金玉満堂−炎の料理人(哥哥追悼上映)
      24.?二重スパイ
      25.?ジャンダラ
      26.?運転手の恋
      27.?英雄@ジャパンプレミア
      28.?夏休みのレモネード
      29.?幸せの瞬間(L&G映画祭)
      30.?ハリウッド・ホンコン
      31.?Talk To Her
      32.?楽園の瑕(哥哥追悼上映オールナイト)
      33.?上海グランド(哥哥追悼上映オールナイト)
      34.?色情男女(哥哥追悼上映オールナイト)
      35.?アンナマデリーナ
      36.?えびボクサー
      37.?セクレタリー

      [emoji:318]8月
      38.?Bears Kiss
      39.?クルテク
      40.?太陽はない(シネマコリア2003)
      41.?夢精期(シネマコリア2003)
      42.?ムッチマファミリー(シネマコリア2003)
      43.?中毒(シネマコリア2003)

      [emoji:319]9月
      44.?インファナル・アフェア@ジャパンプレミア
      45.?SSU(試写会)

      [emoji:328]10月
      46.?トランサー
      47.?たまゆらの女
      48.?龍城恋歌
      49.?妖夜廻廊(東京ファンタスティック映画祭)

      [emoji:321]11月
      50.?天地英雄(東京国際映画祭)
      51.?7-ELEVENの恋(東京国際映画祭)
      52.?冬至(東京国際映画祭)
      53.?スーツ(東京国際映画祭)
      54.?我愛イ尓(東京国際映画祭)
      55.?光復節特赦(コリアンシネマウィーク)
      56.?蜜愛
      57.?死ぬまでにしたい10のこと
      58.?PTU(TOKYO FILMeX)
      59.?ラストサムライ(試写会)
      60.?再見また逢う日まで

      [emoji:302]12月
      61.?ほえる犬は噛まない
      62.?少女たちの遺言
      63.?プライベートレッスン青い体験
      64.?誰が俺を狂わせるか(キネカ大森無料上映)
      65.?恋之風景(アジアフィルムフェスティバル)
      66.?私にも妻がいたらいいのに(韓国文化院無量上映会)
      67.?ラストーリー(試写会)
      68.?猫をお願い(台湾映画祭)
      69.?愛情霊薬B.T.S(台湾映画祭)

      [emoji:396]合計69本

      愛情霊薬B.T.S

      0
         

        台湾映画祭にて鑑賞。
        お馬鹿映画だったけど愛のある映画でなかなか楽しめた。
        王光良は高校生役が違和感なかった。
        ゆで卵を喉につまらせるシーンでは妙に共感を覚える。
        (ゆで卵に関してはささやかなトラウマが…。)

        [emoji:110][emoji:110]

        ラブストーリー(試写会)

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          以下作品の内容に触れます。
          大丈夫な方は続きを読む をクリックしてどうぞ。
          続きを読む >>

          誰が俺を狂わせたか

          0


            先日朋友と李炳憲的デビュー作を朋友と鑑賞。
            立ち見も出る盛況ぶり(無料上映というのもあった
            けど)上映前に来年公開される「中毒」の配給会社の
            お姉さんが来てお話をされたけど、サバサバした方で
            話がなかなか面白かった。
            映画は昔の映画なのでちょっと纏まりがなく長い気がしなくも
            なかったけど「JSA」、「バンジージャンプする」、
            「中毒」とは違う李炳憲氏を観ることが出来たのは貴重だった。

            [emoji:110][emoji:127]
            今は朋友が堕ちるほどの李炳憲氏だがこんな役も
            やっていたんだなあ。
            続きを読む >>

            プライベートレッスン

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              かつて劇場公開されたが予告などでは思春期の男の子の
              性欲が先走りをして当時は観に行かなかったのだけど
              観た人からそれだけを描いた作品ではないと聞いたので
              観てみたらナイーブな思春期の男の子の気持ちが描かれていた。
              そしてまさかラストであんな行動をとってしまうとは[emoji:100]

              やっぱり十代特に高校時代は精神的にもいろいろ
              揺れ動く時期なのねとしみじみ自分の17〜19の頃を
              ちょっと回顧してみたり。

              [emoji:110][emoji:127]
              意外に深い内容だった。


              少女たちの遺言

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                「少女たちの遺言」は過去に"L&G"で上映されて
                劇場公開もされたが原題の「女校怪談2」と
                いうタイトルが見るのを敬遠させていた。
                でもネットのこの映画に関する感想などを読むと
                この映画はホラーではなく韓国の女子高生の多感な
                感情がよく描かれた作品というので観ることにした。
                ネットには怖くないと書かれていたけど、私には
                結構怖かった。後、時間が前後して描かれるので
                ちょっとわかりにくい部分があった。
                最後の結末はなんだか曖昧にフェイドアウトしていく
                感じでなんだかなあという感じだったが途中のヒロイン
                3人の10代の多感で迷う気持ちはなかなかうまく描かれて
                いたと思う。

                [emoji:110][emoji:110]


                ほえる犬は噛まない

                0


                  レイトで鑑賞。この映画先に観た朋友たちから『冒頭の字幕で
                  "この映画は管理の元に撮影されたので犬たちに被害は加えて
                  いません"と表示されるんだけど、本当に大丈夫なの?って
                  思ってしまった』と聞いていたけど実際観たら私もワンちゃん
                  たち大丈夫〜?って思ってしまった。
                  特に私はあまり高いところが得意じゃないので私があのワンちゃん
                  だったら…って思ってしまったり>_<。
                  この映画の李誠宰演じる入るユンジュの役…前半の頃は
                  憎らしいと思って見ていたけど後半になってくると彼の背中に
                  ちょっと哀愁が漂っていきた。
                  でも犬たちにしていることはいけないことなんだけど!
                  ちょっと人間性のわからないユンジュを李誠宰は
                  なかなか上手く演じていたと思う。
                  彼と対照的なヒョンナムを演じたペ・ドゥナもなかなか
                  魅力的だった。
                  黄色いフード付のトレーナーがとても似合っていた。
                  この作品は2000年の作品でジャンル的にはブラックコメディ
                  だと思うんだけど男女共働き、リストラ、昇進といったこと
                  も背景に描かれていて当時の韓国の社会事情にも興味を
                  持ってみたり。(YちゃんにメルでQして解決。)

                  [emoji:110][emoji:110]
                  [emoji:160]ちゃんたちの撮影協力に感謝。


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